大河さんと家族と仕事のブログ

傷害犬大河さんを取り巻く家族の今日この頃を綴ります。

選択

休職願を 提出して 早 半年。
普通の生活をして 普通の人間の振りをしているが 相変わらず 主治医の 何とか療法では 泣いてばかり。悲しのか、悔しいのか よく分からない。ただ 涙が勝手に出てきて 止まらないのである。


家に帰って 大河さんにも聞いてみるが



分からないようである。



大河さんと 四六時中 一緒にいる事ができ 世話を焼くことの出来る喜びは 何ものにも代え難い。

動かない下半身を引きずって 水を飲みに行く姿は 老いを感じ いつまで 前足が もつのか 心配になる。更に 必要となるケア 。


会社に 復帰すれば また 忙殺の日々に 翻弄され 優先順位を 頭で 考え 心が 置き去りになるだろう。
そして 私は 会社と大河さんへの思いで 切り裂かれる思いをし 正気を失っていくだろう。


それでも 往生際の悪い私は 会社に未練があるのである。



辞めるっていいな!

相棒

私にとって大河さんは 子供じゃない。



寝ている姿を見て母性本能がくすぐられない事もありませんが ね。


今まで6匹のわんこさんと人生を分かち合ってきましたが 皆 相棒でしたよ。


人間と犬という事で 飼い主が親みたいな構図に 人間社会では そういう事になりますがね(笑)

いつか どこかで また 会おうね

実家の愛猫が 亡くなった。

絵に書いたような老女と猫達の日々が 涙色に染まった。



さよなら ムーさん いつか どこかで また 会いましょうね😢